バタフライナイフ
http://butterflyknife.blog.shinobi.jp/
2014/02/13 (Thu)
栃木の春は、鮭二本
栃木県立美術館 『日本近代洋画への道 山岡コレクションと高橋由一の名品を中心に』 という展覧会。
ポスターの 『栃木の春は、鮭二本』 というキャッチコピー いいかんじ。
なんとも興味をそそられて いそいそでかけた。
鮭を描いた絵は さいしょの展示室に ならべて飾られていた。
キャンバスに描かれたものと 板に描かれたものでは 印象が ずいぶん違うのだった。
ふっくらおいしそうな鮭。とってもかたそうにみえる鮭。
板に描かれた絵は 板の目や質感をそのまま活かしているようすが おもしろかった。
徳川慶喜さんの絵は はじめてみたようにおもう。なかなかじょうずだった。
このあいだ 上野でみた ターナーさんの絵が帰ってきていて
白瀧幾之助さんというひとが描いたターナーさんの模写と ならべて飾られていた。
『おかえり!』 とおもいながら 眺めた。
幕末から明治にかけて 日本の画家さんたちが 洋画を学んでいったようす。
はだかの絵や彫像が 布で覆い隠された時代に はだかを表現したひとたち。
ふむふむ みてまわる。
ミュージアムショップで ポストカードを 2枚 買い求めた。
★ 高橋由一 『鮭図』
★ チャールズ・ワーグマン 『百合図』
ポスターの 『栃木の春は、鮭二本』 というキャッチコピー いいかんじ。
なんとも興味をそそられて いそいそでかけた。
鮭を描いた絵は さいしょの展示室に ならべて飾られていた。
キャンバスに描かれたものと 板に描かれたものでは 印象が ずいぶん違うのだった。
ふっくらおいしそうな鮭。とってもかたそうにみえる鮭。
板に描かれた絵は 板の目や質感をそのまま活かしているようすが おもしろかった。
徳川慶喜さんの絵は はじめてみたようにおもう。なかなかじょうずだった。
このあいだ 上野でみた ターナーさんの絵が帰ってきていて
白瀧幾之助さんというひとが描いたターナーさんの模写と ならべて飾られていた。
『おかえり!』 とおもいながら 眺めた。
幕末から明治にかけて 日本の画家さんたちが 洋画を学んでいったようす。
はだかの絵や彫像が 布で覆い隠された時代に はだかを表現したひとたち。
ふむふむ みてまわる。
ミュージアムショップで ポストカードを 2枚 買い求めた。
★ 高橋由一 『鮭図』
★ チャールズ・ワーグマン 『百合図』
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