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バタフライナイフ

http://butterflyknife.blog.shinobi.jp/

2024/04/29 (Mon)

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2010/01/28 (Thu)

Penmanship

Penmanship

まいにち すこしずつ。
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2010/01/14 (Thu)

Succulent Plants

Succulent Plants

多肉植物を そだてはじめた。
たいへん かわいらしい。
『星の王子』 『乙女心』 『デビー』
なまえも それぞれ かわいらしい。
おおきめの鉢に 寄せ植えにした。
だんだんに ふやしてゆこうとおもっている。

2010/01/01 (Fri)

I wish you a happy new year.

I wish you a happy new year

しあわせないちねんで ありますように。

2009/12/31 (Thu)

年越しそば

年越しそばに うちでとれた柚子をいれた。

Soba

2009/12/30 (Wed)

柚子

我が家の柚子の木に ようやっと実がなった。
庭に苗木を植えてから 30年ほどの時が ながれている。
『桃栗3年 柿8年 柚子の大馬鹿18年』
というような言葉が あるらしい。
30年のあいだ まるで実をつけるようすが無かったので
『柚子の大馬鹿』 という言葉は ほんとうなのだなあと おもっていた。
その柚子の木に はじめて 実がなったのだった。

なんやかんやいそがしく 花が咲いているようすは 見逃したのだけれど
いつのまにやら 柚子の実は みっつ なっていた。

Citrus junos
Citrus junos
Citrus junos

2009/12/03 (Thu)

1 Corinthians 10:13

10月半ばからの日々は 怒涛の日々だった。
愛犬に 重大な病気が みつかったのだった。
獣医さんに連れていったときには 既にかなり悪い状態だった。
2度ほど 『今夜もうだめかもしれない』 という意味のことを告げられた。
いわゆる 危篤状態。そのように告げられて 家に連れ帰った夜は
ほとんど眠らず 眠っていられる状況ではなく 夜中じゅう看ていたのだったが
聞いたことのない呻き声をあげて ひどい苦しみようだった。
犬が死ぬときというのは こんなにも苦しむものなのかと わりあい冷静に見守っていた。
すっかり死を覚悟して 家族と火葬の相談までしていたのだったが
数日間の点滴生活などを経て 獣医さんもびっくりの 奇跡の復活を遂げた。
自宅で飼い主自ら皮下注射をおこなったり お薬を飲ませたり 治療はつづいた。
だんだん食事も摂れるようになり 散歩にもでかけられるようになった。
体力が戻ってきたところで 手術をすることになった。
13歳と高齢犬なこともあり 全身麻酔による手術は 不安だった。
麻酔から醒めない ということもあるかもしれない。
回復してきたとはいえ 手術に持ちこたえられる体力は 無いかもしれない。
またもや 死を覚悟した。
手術に送りだすときには 『もう会えなくなるかもしれない』 と考えていたのだったが
手術は無事に成功して 犬は 生きて帰ってきた。
思い切って手術をおねがいして ほんとうによかった。
今では とても死にかけていた犬とはおもえないほど元気になって
もりもりごはんをたべて うきうき散歩にでかけている。

精神的にも 経済的にも たいへんな日々だったが
わたしは にせクリスチャンだので
死ということは 決しておそれることではないのだった。
こころが 折れてしまいそうなときには
『神様はそのひとが背負いきれない荷物は背負わせない』
というような言葉を 思いうかべていた。


No temptation has seized you except what is common to man. And God is faithful; He will not let you be tempted beyond what you can bear. But when you are tempted, he will also provide a way out so that you can stand up under it.

あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。

(1 Corinthians 10:13)


写真は 手術前日の 愛犬。
『もう会えなくなるかもしれない』 という心持ちで ぱちり撮ったもの。

uranuran

2009/09/10 (Thu)

JINS (その4)

あたらしいめがねを こしらえた。
なんの変哲も無い くろぶちめがね。
なんの変哲も無いところが 気に入っている。

J!NS

2009/09/09 (Wed)

名前をつけてやる

飼育ケースごと カブトムシとクワガタムシが 道端に落ちていたのは
なつやすみ中 8月のはじめのことだった。
飼育ケースのなかみは カブトムシのメス1匹と クワガタムシのオス2匹。
ちゃんと エサ皿と 昆虫ゼリーらしきエサも入っている。
どこかのこどもが 置き忘れていったものらしい。
そのうち思い出して 取りに来るのだろうと 道の端っこに寄せて
数日のあいだ 見て見ぬふりをしていたのだったが
電柱の影から こっそり見守っていたところ
台風が近づいてきて たくさんの雨が降って
飼育ケースのなかが はんぶんほど水に浸かって カブトムシたちが おぼれる事態となってしまった。
見るに見かねて 拾ってしまったのが 8月10日のこと。

拾ってすぐに カブトムシのメスは うごかなくなってしまった。
おぼれて 体力を消耗してしまったのだろう。
クワガタムシのオス2匹を そだてることになったので
ホームセンターにでかけて 昆虫ゼリーとやらを買い求めた。
黒糖入りの おいしそうなのん。

クワガタムシのことは すきでもきらいでもなかったのだけれど
エサをあげたり 霧吹きで水分を与えたり
いそいそお世話をするうち だんだん愛着が沸いてきた。
見分けもつくようになったので 名前をつけてやった。

くろっぽいほうが 珈琲。
あかっぽいほうが 紅茶。

Stag Beetle
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