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バタフライナイフ

http://butterflyknife.blog.shinobi.jp/

2024/05/15 (Wed)

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2007/12/15 (Sat)

ふうせんかずら 2007

今年も ふうせんかずらの ハートの種が たくさんふえた。

Heartseed

2007/11/21 (Wed)

equbo.

musica rismoで equbo.というなまえの えくぼがあるフォークとスプーンを 買った。
おおきいフォークと おおきいスプーンと ちいさいスプーン。
ほんとうは ちいさいフォークも欲しかったのだったが 残念なことに 売り切れだった。
いずれ ちいさいフォークも手に入れようと たくらんでいる。

equbo.

2007/10/10 (Wed)

ミツバチ

(※虫が苦手な方は このエントリをご覧にならないほうがよいとおもいます※)

9月23日の どんよりした 昼下がりのこと。
『ベランダに蜂の巣が!』 と 母親が云うので 見に行ってみると
そこには 見たこともないおおきさの 蜂の大群が 居た。
蜂の巣ではなく 蜂のかたまりなのだった。
いんたねっとで調べてみると 蜂は ミツバチであるらしいことが わかった。
何らかの理由で お引っ越しをしている旅の途中なのだということも わかった。
ふるい巣から あたらしい巣へ 移動する途中 軒下や樹の幹で ひとやすみするのだって。
分蜂群とか逃亡群とか呼ばれるもので まんなかに女王蜂がまもられているらしい。
どうやら数日で いなくなるものらしいので しばらく見守ることにした。

まあるいおおきなかたまりは だんだん ちいさくなっていくようだった。
まあるいかたまりだったものが 台形になったり 三角ぽくなったり
ほそながくなったり ひらべったくなったり した。
どこかにあたらしい巣をつくりに行く蜂や 女王蜂を守りつづけている蜂や
女王蜂を守りつづけている蜂に栄養を与えている蜂が いるようだった。
なかには 力尽きたのか 死んでしまう蜂も いくらかは いた。
蜂のかたまりは さまざまにかたちを変えながら ずいぶんながいこと そこに居た。
数日で すっかり居なくなるものだとおもっていたのに なかなか粘り強く 留まっていた。

ようやっとぜんぶ居なくなったのは 10月10日の うららかな 昼下がりのこと。
あたらしい巣が どこかに出来上がったようすで きれいさっぱり 居なくなったのだった。

ずいぶんながい ひとやすみだったなあ。


(※写真をクリックすると flickrにつながって おおきめの写真をご覧になれます 虫が苦手な方は閲覧をご遠慮ください※)
bee01bee02

2007/09/14 (Fri)

田んぼ

我が家のちいさなちいさな樹の茂み 庭とも呼べないほどの狭い一角に
毎年 巣をつくっていた ハトの夫婦が 今年は 巣をつくらなかった。
春も秋も 偵察にはやってきたのだったが どうやら危険な場所だと判断したようす。
去年 春も秋も せっかく生まれてきたヒナを
カラスか何かに 食べられてしまったのだったから 無理もない。
そのようなわけで 今年は ハトの観察を おこなうことが出来なかった。

代わりといっては何なんですが 今年は 田んぼの観察を おこなった。
田んぼは うちからすこし離れたところにあって 毎日見にいくわけにもいかず
おおむね月に一度ほどの たいへんゆるい観察となった。

→ 田んぼ 2007

2007/08/20 (Mon)

向日葵

お部屋のなかで冬越しさせたチョコレートコスモスは 春がやって来るとひょろひょろ伸びて
わたしの肩くらいの背丈になって お部屋に置いておくのも忍びなくなって
あわてて屋外に出したのだったが いかにもおひさまが足りなかったようすで
申し訳無さそうな ささやかな花を ひとつふたつ咲かせたきり 元気が無くなってしまった。

春に種を蒔いた向日葵は しらないあいだにひっそり育って
わたしの腰よりも低い オシロイバナの茂みよりも低い ちいさなちいさな向日葵になって
なかなかりっぱな いかにも向日葵らしい 見事な花を咲かせた。

Helianthus annus (Sunflower)

2007/08/15 (Wed)

那珂川

観光やなというところに はじめて行った。

川のすぐ側に 海の家のようなたてものがあって なかに入ってみたら とても暑かった。
客席には 囲炉裏のようなものがあって そこかしこで 鮎を焼いている。

やなというものは なかなかおそろしいものだった。
ひとひとり通れる幅の 木と竹でつくった ほそくて危うい橋を 渡っていかなければならない。
幾人も一度に乗ったら 折れてしまいそうな 手作り感漂う 頼りない橋だった。
わたしのような巨体が乗ると ゆらんゆらん揺れる。
木と竹のあいだから はげしく流れる川のようすが みえている。
落ちたらどうしよう などとおもって おそるおそる渡った。
川のなかに 木と竹でつくった 川を堰き止めるかたちのしかけがあった。
水際まであるいていって 手づかみで鮎をつかまえるものらしいのだったが
うっかりつかまるような鮎は 見当たらなかった。
いささか拍子抜けして ふたたびおそろしい橋を渡って 川岸に戻った。

やなより少し下流のあたりは 水遊びをする人々で溢れていた。
ペットボトルを投げると川のなかに取りに行く おりこうな犬もいた。
川原を裸足ですすんでいって わたしも川に入った。
川原には 大小の石がごろごろしていて 裸足であるくと けっこう痛かった。
なんたら健康ロードをあるいているような 痛気持ち良さだった。
川のなかには おそろしい速さで泳ぎまわる ちいさなちいさな魚が たくさんいた。
メダカよりもちいさくて メダカよりも速く泳ぎまわる ちいさなちいさな魚たちは
カメラのなかに収まる気持ちなど さらさら無いようすだった。

Yana

2007/08/12 (Sun)

水草

店の前に置いた 壷だか甕だか そのようなもののなかに
カモンバを植えて オオサンショウモを浮かべた。
カモンバに 陽が当たり 気泡がうまれるようす。
オオサンショウモの 毛の生えた葉の表面に 水滴がひかるようす。
メダカたちは ますます元気に 水草のあいだを 泳ぎまわっている。

 Killifish03
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