バタフライナイフ
http://butterflyknife.blog.shinobi.jp/
2007/08/04 (Sat)
第93回足利花火大会わたらせサマーフェスタ
去年みにいった 足利の花火を 今年も みにいった。
今年で104年目 93回目を迎える 花火大会。30万人ものひとが あつまっている。
”花火大会をみるなら本部席の近く” という 妹のおしえを 今年もちゃんとまもり
たいへん良い位置に 陣取ることが出来た。
3時過ぎまで働いていて おひるごはんもいただかずに駆けつけたので おなかぺこぺこだった。
立ちならぶ屋台を 一軒一軒みてあるき あれこれ買い求めた。
フランクフルト チーズボール もちポテト たこやき やきそば 広島焼 とりのからあげ
ハワイアンシェイブアイス。
さんにんで わけっこしていただくにしても いささか買いすぎだった。
ハワイアンシェイブアイスは ひとりひとつ 買い求めた。
雪のようなふわふわの氷の あたらしいかき氷なのだった。
希望のフレーバーを告げると うつくしいボトルに入ったシロップを かけてくれる。
妹たちは ブルーラズベリーと ピンクグレープフルーツを おねがいして
わたしは ピーチを おねがいした。
そうして さんにんで わけっこして いただいた。
どれもこれも 果物の風味豊かで おいしいのだった。
草の生えた土手で 寝そべったり なにか食べたりしながら 花火を堪能した。
ときどき デジタルスチルカメラで 花火を ぱちぱち撮った。
わたしはやっぱり 昔ながらの 一色の花火のほうが すきなようすで
淡い色の花火が きらきらひかりながら 滝のように流れて はかなく消えていくさまばかり
カメラのなかに 収めていたのだった。
今年で104年目 93回目を迎える 花火大会。30万人ものひとが あつまっている。
”花火大会をみるなら本部席の近く” という 妹のおしえを 今年もちゃんとまもり
たいへん良い位置に 陣取ることが出来た。
3時過ぎまで働いていて おひるごはんもいただかずに駆けつけたので おなかぺこぺこだった。
立ちならぶ屋台を 一軒一軒みてあるき あれこれ買い求めた。
フランクフルト チーズボール もちポテト たこやき やきそば 広島焼 とりのからあげ
ハワイアンシェイブアイス。
さんにんで わけっこしていただくにしても いささか買いすぎだった。
ハワイアンシェイブアイスは ひとりひとつ 買い求めた。
雪のようなふわふわの氷の あたらしいかき氷なのだった。
希望のフレーバーを告げると うつくしいボトルに入ったシロップを かけてくれる。
妹たちは ブルーラズベリーと ピンクグレープフルーツを おねがいして
わたしは ピーチを おねがいした。
そうして さんにんで わけっこして いただいた。
どれもこれも 果物の風味豊かで おいしいのだった。
草の生えた土手で 寝そべったり なにか食べたりしながら 花火を堪能した。
ときどき デジタルスチルカメラで 花火を ぱちぱち撮った。
わたしはやっぱり 昔ながらの 一色の花火のほうが すきなようすで
淡い色の花火が きらきらひかりながら 滝のように流れて はかなく消えていくさまばかり
カメラのなかに 収めていたのだった。
2007/05/28 (Mon)
高枝切りバサミ
3mの長さまで伸びる 高枝切りバサミを 手に入れた。
去年 ホームセンターの売り場で べつの高枝切りバサミと比較検討の末に
惜しくも購入に至らなかった品*1を ついに購入したのだった。
これで 伸びすぎた金木犀の天辺にも 届くことができるだろう。
*1 http://www33.ocn.ne.jp/~butterflyknife/diary/200506.htm
去年 ホームセンターの売り場で べつの高枝切りバサミと比較検討の末に
惜しくも購入に至らなかった品*1を ついに購入したのだった。
これで 伸びすぎた金木犀の天辺にも 届くことができるだろう。
*1 http://www33.ocn.ne.jp/~butterflyknife/diary/200506.htm
2007/05/27 (Sun)
新日曜美術館
新日曜美術館 『銅版に刻まれた生 伝説の版画家・菊池伶司』
という番組をみているあいだじゅう 鳥肌が止まらなかった。
菊池伶司さんは 21歳のときに銅版画を学び始めて 22歳のときに病気で亡くなるのだったが
1年半のあいだに 60点もの作品を 遺したのだという。
解剖図や標本のような作品。じぶんの手のかたちを写しとった作品。
読めそうで読めない 謎の文字が あちらこちらに書き込まれている作品。
命が刻み込まれている 作品の数々。
日記のなかに書かれていた 『人間が本当に生きているという確証はあるのだろうか』
というような言葉に どきりとした。
という番組をみているあいだじゅう 鳥肌が止まらなかった。
菊池伶司さんは 21歳のときに銅版画を学び始めて 22歳のときに病気で亡くなるのだったが
1年半のあいだに 60点もの作品を 遺したのだという。
解剖図や標本のような作品。じぶんの手のかたちを写しとった作品。
読めそうで読めない 謎の文字が あちらこちらに書き込まれている作品。
命が刻み込まれている 作品の数々。
日記のなかに書かれていた 『人間が本当に生きているという確証はあるのだろうか』
というような言葉に どきりとした。
2007/05/26 (Sat)
花のなまえ
スーパーまで あるいてでかける。犬たちは 置いてゆく。
3キロも4キロも歩かせるには 犬たちは いささか歳を取りすぎている。
家のまわりをぐるりと散歩したくらいで たいへん満足したようすになるので
さっさと散歩を済ませて 寝かしつけてから でかける。
夕暮れのなかを ひとりぽっちで あるいてゆく。
道すがら 花の写真を撮る。お気に入りの花。はじめて見る花。
買い物を済ませて 家に帰りついたなら いんたねとで 花の図鑑をみる。
なまえを知っていた花の 別のなまえを知ったり
なまえを知らなかった花の なまえを知ったりする。
なまえがわからないままの 謎の花もある。
3キロも4キロも歩かせるには 犬たちは いささか歳を取りすぎている。
家のまわりをぐるりと散歩したくらいで たいへん満足したようすになるので
さっさと散歩を済ませて 寝かしつけてから でかける。
夕暮れのなかを ひとりぽっちで あるいてゆく。
道すがら 花の写真を撮る。お気に入りの花。はじめて見る花。
買い物を済ませて 家に帰りついたなら いんたねとで 花の図鑑をみる。
なまえを知っていた花の 別のなまえを知ったり
なまえを知らなかった花の なまえを知ったりする。
なまえがわからないままの 謎の花もある。
Recent Entries
(12/18)
(12/09)
(03/30)
(03/18)
(06/24)
(04/01)
(03/29)
(02/07)