バタフライナイフ
http://butterflyknife.blog.shinobi.jp/
2007/05/27 (Sun)
新日曜美術館
新日曜美術館 『銅版に刻まれた生 伝説の版画家・菊池伶司』
という番組をみているあいだじゅう 鳥肌が止まらなかった。
菊池伶司さんは 21歳のときに銅版画を学び始めて 22歳のときに病気で亡くなるのだったが
1年半のあいだに 60点もの作品を 遺したのだという。
解剖図や標本のような作品。じぶんの手のかたちを写しとった作品。
読めそうで読めない 謎の文字が あちらこちらに書き込まれている作品。
命が刻み込まれている 作品の数々。
日記のなかに書かれていた 『人間が本当に生きているという確証はあるのだろうか』
というような言葉に どきりとした。
という番組をみているあいだじゅう 鳥肌が止まらなかった。
菊池伶司さんは 21歳のときに銅版画を学び始めて 22歳のときに病気で亡くなるのだったが
1年半のあいだに 60点もの作品を 遺したのだという。
解剖図や標本のような作品。じぶんの手のかたちを写しとった作品。
読めそうで読めない 謎の文字が あちらこちらに書き込まれている作品。
命が刻み込まれている 作品の数々。
日記のなかに書かれていた 『人間が本当に生きているという確証はあるのだろうか』
というような言葉に どきりとした。
PR
Recent Entries
(12/18)
(12/09)
(03/30)
(03/18)
(06/24)
(04/01)
(03/29)
(02/07)