バタフライナイフ
http://butterflyknife.blog.shinobi.jp/
2018/02/08 (Thu)
灰野文一郎
宇都宮美術館 灰野文一郎展。
まえにみた斎藤富蔵さんの先生だったひと。
とてもちからづよい絵。たんと塗りかさねられた絵の具。
わたしがうまれたまちの山の絵が多かった。
山はいいなあ。しみじみ。
とりわけ『六月の霧降高原』という絵は 山のてっぺんでみる景色によく似ていて
絵のまえに立つと清々しい気分に満たされるかんじがして しばし絵の真ん前で眺めた。
花を描いた絵がいくつかあって なぜだか背景が真っ赤とか真っ黒で
うつくしいというかんじはしなくて 毒々しいのだった。
ちらほら淡いみずいろの背景の花の絵もあるのだったが
『枯れた向日葵』とか 『逆光のひまわり』とか
やっぱりうつくしいというかんじはしないのだった。
『栃木県の風景の中から那須を発見したことを画家として本当に幸福だと思っている』
ミュージアムショップ 無くなってしまってとっても残念。
山の絵のポストカードほしかったなあ。復活するといいのになあ。
まえにみた斎藤富蔵さんの先生だったひと。
とてもちからづよい絵。たんと塗りかさねられた絵の具。
わたしがうまれたまちの山の絵が多かった。
山はいいなあ。しみじみ。
とりわけ『六月の霧降高原』という絵は 山のてっぺんでみる景色によく似ていて
絵のまえに立つと清々しい気分に満たされるかんじがして しばし絵の真ん前で眺めた。
花を描いた絵がいくつかあって なぜだか背景が真っ赤とか真っ黒で
うつくしいというかんじはしなくて 毒々しいのだった。
ちらほら淡いみずいろの背景の花の絵もあるのだったが
『枯れた向日葵』とか 『逆光のひまわり』とか
やっぱりうつくしいというかんじはしないのだった。
『栃木県の風景の中から那須を発見したことを画家として本当に幸福だと思っている』
ミュージアムショップ 無くなってしまってとっても残念。
山の絵のポストカードほしかったなあ。復活するといいのになあ。
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